2026 Summer Program  ·  Philippines / Cebu

暮らすように出会う
フィリピン・フィールドワーク

言葉が通じない場所で、
現地の家族と生活し、
自分の力で世界に飛び込む——少人数制の越境体験。

2026年 8月19日〜26日(前泊 8/18) フィリピン・セブ島 高校1年生以上(15歳以上) 定員 7 名 申込締切:5月31日
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子どもたち
子どもたちが一緒に食事
レチョンと子どもたち
現地の子どもたち
さごと現地の家族
さごと現地の人たち
このツアーについて
フィリピンに行く。
ただ、これは観光ではありません。

暮らしの中に入り、人と出会いながら、
自分で考えて動いていく1週間です。

現地の家族の中に入ると、
予定通りにいかないことがたくさんあります。

時間はゆっくり流れて、
急に予定が変わって、
言葉がわからなくても、なぜか一緒に笑っている。

最初は少し戸惑うかもしれません。

でも、その予定通りにいかない時間の中に、
このフィールドワークのおもしろさがあります。

ツアー概要

旅のかたち

日程
8月19日〜26日
7泊8日(前泊 8/18)
場所
セブ島
(フィリピン)
ホームステイ+島旅
対象
高校1年生以上
(15歳以上)
保護者の同行は不要
定員
最大 7 名
最低催行人数:5名
引率
企画者本人
現地の友人家族と直接手配
参加費
16万円
航空券・保険・書類代は別途
現地の人たち

フィリピンの人たちのこと

時間は、日本みたいに正確ではありません。
30分の遅刻はあたり前。
スーパーのレジが、なかなか進まないこともあります。

みんな、自分のペースで生きています。

最初は、そのゆっくりさに戸惑うかもしれません。
「予定どおりに進まない」ということに、
イライラする日もあるかもしれません。

でも、何日か過ごしているうちに、
だんだん「ま、いっか」と思えてくる。

うまく言葉が通じなくても、
なんとなく一緒にいる時間の中で、
少しずつ関係ができていきます。

このツアーで手渡したいもの

4つの価値

語学でも観光でもない。
どんな場所でも「なんとかなる」。
そう思えるたくましさを、この旅で一緒に見つけにいきたい。

01
言葉が通じない中で関わる
02
予定通りにいかない時間を過ごす
03
家族の暮らしの中に入る
04
何も起きない時間を味わう
日々の体験

この1週間でやること

特別なプログラムが、最初から全部決まっているわけではありません。

朝起きて、ごはんを食べて、
家のまわりで過ごしたり、
近所の子どもたちと遊んだり、
料理の準備を手伝ったりします。

日によっては、海に行くこともあります。
買い物に出かけることもあります。
ただ家で過ごす時間もあります。

何をするかは、その日の流れで変わります。
予定通りに進むことは、あまりありません。

その場でどう過ごすか。
自分なりの関わり方を見つけていく時間です。

日本とは、気候も言葉も、時間の流れも違います。
予定が変わることや、不便に感じる場面もあるかもしれません。

そんな違いを、まるごと体験する1週間です。

プログラム

1週間のながれ

スケジュールはあくまで目安です。流れに身を任せることも、この旅の一部です。

0
前泊
Day 0 / 関西空港前泊
集合・出発準備
関空近くに前泊し、翌朝の出発に備える。参加者同士・引率者との顔合わせ。不安も期待も、みんなで話す夜。
1
Day
Day 1 / 出発・到着
セブ島へ。現地の家族と出会う
関空発 → マクタン・セブ空港着。現地の友人家族のお宅へ。はじめての匂い、言葉、食事。まず、その場に「いる」ことからはじまる。
2-4
Day
Day 2〜4 / ホームステイ
暮らしの中に入る3日間
現地の人たちと一緒に過ごす。レチョン(豚の丸焼き)づくり体験、BBQ、カラオケ、海遊び。エアコンなしのバスで市内を移動。観光地ではなく、人との時間が中心。
5-6
Day
Day 5〜6 / カオハガン島
離島への小冒険
現地の暮らしを体験した後、カオハガン島へ渡る。海・自然・静けさの中での宿泊。ここでの時間が、旅を振り返るきっかけになることも多い。
7-8
Day
Day 7〜8 / 帰国
別れと帰国
カオハガン島を離れ、セブ空港から帰路へ。島での静かな時間が、その余韻を整えてくれるかもしれない。それぞれが何を持ち帰るのか——それは違っていい。
フィリピンの草原と青空

観光じゃない、
現地の日常に溶け込む体験。
正解のない世界を、
一人の人間として歩き出す旅。

他との違い

なぜ、このツアーなのか

「高校生向け海外プログラム」と聞いてイメージするものとは、少し違う。その違いこそが、このツアーの本質です。

一般的な高校生向け海外プログラム
語学学習がメイン
観光地・施設見学が中心
大人数・管理型の運営
案内するガイドがいる
現地は「消費する場所」
このツアー
一人の人間として向き合う体験
現地の暮らしの中に入る
少人数・関係性の密度が高い
現地コミュニティとの橋渡し役
現地は「出会う場所」
引率者について

一緒に旅をする人

さご
さご
山田 彩加 / Ayaka Yamada|フィリピン・フィールドワーク主催
石川県小松市 地域おこし協力隊

2017年からフィリピンに通い続け、現地の一般家庭で寝食を共にするなど、8年にわたり現地のリアルな暮らしに深く関わってきました。

これまで海外ツアーガイドや宿泊業、秘境ツアーの引率などを経験。現在は石川県小松市の古民家を拠点に、地元の職人と関わりながらものづくりの魅力を伝える活動や、異文化をテーマにした場づくりを行っています。

観光ルートを辿るガイドではなく、飾らない日常の橋渡しとして、共に旅をします。

地域おこし協力隊 フィリピンとの関わり8年 海外ツアーガイド経験 秘境ツアー引率実績 異文化テーマの場づくり 石川県小松市拠点
引率サポート

サポートについて

長く滞在していると、
体調を崩したり、ホームシックになったりすることもあります。
慣れない気候や食事で、お腹を壊す人もいます。

食事は、ホームステイ先の家族が気にかけてくれます。
飲み水は、ウォーターサーバーを使えます。

それでも何かあれば、私が病院への同行・手続きをサポートします。セブ市内には日本語対応スタッフが在籍するクリニック(ジャパニーズヘルプデスク)があり、言葉の不安なく受診できる環境が整っています。

参加費
160,000
円(税込)
航空券・保険は別途 / 目安の総額:21〜26万円程度

航空券・海外旅行保険・パスポート・ビザ等の書類費用、関西空港までの交通費および前泊費用は別途ご負担をお願いしています。
現地での食費・宿泊費・体験費はすべて参加費に含まれます。

参加費に含まれるもの
セブ島での宿泊費(全日程)
現地での食費(ホームステイ中)
カオハガン島への移動・宿泊
現地移動費(バス・ボート等)
レチョン・BBQ等の体験費
引率者の同行・サポート費
まず話を聞いてみる
よくある質問

気になること、聞いてください

保護者の方から多く寄せられる質問をまとめました。
ここにない疑問はお気軽にお問い合わせください。

高校生だけで海外に行くのが不安です。安全面はどうなっていますか?+
引率者はフィリピンでの長期滞在や、海外ツアーの引率実績があります。現地の協力者と密に連携し、緊急時の連絡体制や医療機関の情報も把握した上で運営します。
参加費16万円のほか、いくらくらいかかりますか?+
目安として、航空券が往復5〜8万円程度(時期・予約タイミングにより変動)、海外旅行保険が5,000〜1万円程度です。パスポートをお持ちでない場合は取得費用(約1.2万円)が加わります。合計では21〜26万円程度を想定しておいていただければ幸いです。航空券の手配方法についても、希望があればサポートします。
英語が全然しゃべれないのですが、大丈夫ですか?+
全く問題ありません。このツアーは語学学習ではなく「一人の人間として、他者とどう関わるか」を体験することが目的だからです。言葉が通じないからこそ生まれる工夫や出会いを楽しんでください。
食事や衛生面が心配です。お腹を壊したりしませんか?+
フィリピン料理はコメが主食で、日本人の口にも比較的合いやすい料理が多いです。ホームステイ先は現地の友人家族であり、衛生面に配慮された環境です。念のため整腸剤や基本的な常備薬は引率者が持参します。食物アレルギーや持病については事前にお知らせいただければ個別に対応します。
ホームステイ先の住環境はどうなっていますか?+
Wi-Fi環境が整っており、日本への連絡も問題なく行えます。ホームステイ先は現地の友人家族の自宅で、参加者同士での相部屋となります。現地の家族と同じ屋根の下で生活することで、日常の暮らしに自然と溶け込む体験ができます。
どんな高校生に向いていますか?+
「今の自分を変えてみたい」「正解のない環境で自分の力を試してみたい」という意欲がある方に向いています。語学力や海外経験の有無は問いません。決められたスケジュールをこなす安心感よりも、偶然の出会いや想定外の出来事を楽しみ、自ら考え動いてみたいと願う高校生にとって、一生の糧となる体験を提供します。
開催の確定について教えてください。+
本プログラムは、参加者同士の対話や現地での活動密度を何よりも大切にしているため、最大7名の少人数制としています。一人ひとりに寄り添える体制を整えるため、お申し込み状況に応じた開催の最終判断は、出発の約1ヶ月前を予定しています。現在の確定状況や詳細なスケジュールについては、お問い合わせいただいた方に随時直接お伝えしております。まずは安心してお話しください。
変更・キャンセルについて教えてください。+
少人数の限られた枠での募集となるため、お申し込み後の変更はできる限りお早めにご相談ください。止むを得ない事情によるキャンセル等については、状況をお伺いした上で、個別に誠実に対応させていただきます。なお、詳細な運営規定については、正式なお申し込み時にお渡しする資料にてご案内しております。
航空券の手配はいつすればいいですか?+
原則として、事務局からの「開催確定連絡」をお受け取りになった後の手配をお願いしています。もし「少しでも安いうちに確保したい」などのご希望がある場合は、万が一の変更・中止時に備えた「キャンセル費用補償保険」への加入等、リスクを抑えた手配方法もご案内可能です。個別相談にてお気軽にご相談ください。
WEG申請とは何ですか?15歳以上は必要ですか?+
WEG(Waiver of Exclusion Ground)とは、15歳未満の子どもが親・親権者の同伴なしにフィリピンへ入国する際に必要な手続きです。このツアーの対象は15歳以上のため、原則WEG申請は不要です。ただし渡航時期や状況により変わる場合があるため、申し込み後に最新情報をお伝えします。
夕日と子どものシルエット
お問い合わせ

まず、話を聞いてみてください。
申し込みは、それからで大丈夫です。

気になること、不安なこと、お子さんのこと——
なんでも気軽に聞いてください。

申込締切:2026年5月31日
航空券の早期手配が必要なため、お早めにご連絡ください。
フォームからのお問い合わせ後、個別にご連絡します。